【活動報告】鎌倉市の小学校放課後教室でかまぼこ板端材を活用した七夕飾りづくり

【活動報告】鎌倉市の小学校放課後教室でかまぼこ板端材を活用した七夕飾りづくり

先日、鎌倉のPolu Woodworkさんより嬉しいご報告をいただきました。

鎌倉市の小学校放課後教室にて開催された七夕飾りづくりのワークショップで、当社 高瀬文夫商店のかまぼこ板端材 を材料としてご活用いただきました。

かまぼこ板端材が子どもたちの工作材料に

今回のワークショップは、約30名の低学年児童を対象に行われ、子どもたちは目を輝かせながら、楽しそうにもくもくと七夕飾りづくりに取り組んだそうです。

Polu Woodworkさんから「高瀬文夫商店さんのかまぼこ板とNPO法人游風さんの和器の端材を使わせていただきました」とメッセージをいただき、当社の端材が子どもたちの笑顔につながったことをとても嬉しく思います。

木の魅力を次世代へ

私たちが日々製造するかまぼこ板は、食品に直接触れるため非常に厳しい基準があります。そのため、端材が多く発生してしまいますが、このように工作や教育の現場で再利用していただけることはとてもありがたく、木材を無駄にしない取り組みとして大切にしています。

今回のようなワークショップを通じて、子どもたちが木にふれ、楽しみながら木の良さを感じることが、木を大切にする心や環境への意識につながっていくことを願っています。

Polu Woodworkさん、素敵なご報告をありがとうございました!

Polu Woodwork

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